Diary


03年07月27日 アレな助っ人

 アルティメット鉄拳はやっぱり、みつ氏にもウケました。

 なんたってね… あの名場面が… 迷場面となって復活するのだから。










 4コマ… 3本ペン入れ… 3本ベタ… 5本デジタル処理…

 あ〜 長い… 長すぎる… 全工程3時間くらいかかった…

 おげげ…(´Д`;

 気がついたら11時くらいになってて、メールが…

 最近、迷惑メールばっかり受信するんですよ。

 メアド変えたほうがいいのかね?

 resident_of_infinityとかいいかね?

 と、またどうせ迷惑メールだと思ったらみつ氏だった。



 「昨日はあれからWIN98見つかったのか?」



 とかなんとか。

 状況を説明してたら、俺がヒマならウチに行くってことになったので

 HDD買いに行くとこから一緒に行くことに。

 銀行で金を下ろしてみつの家に。

 なんつーか、こう、せっかくの休み、すでに周囲にヒマ人が少なくて

 Oと2人きりってのもアレだから手ごろなところで

 トラブってる俺と遊ぶのがオモシロそうだなって算段でしょうか。

 上等だこの野郎!!!(`Д´)ノ

 みつの車で最寄のPCショップへ。

 なんかもう、ココでしかPC用品買えないから比べるもクソもないんですがね。

 遠くにヤマダデンキならあるんですが、あそこ混むんですヨ。



 で、ハードディスクを探す、と…

 相談しながら品を選ぶ…んだけど、一歩外側にひいた『物見遊山』なみつが恐い。

 20Gが6470円。あ、これイイじゃん。

 でも40Gが6570円。

 流石にこれは40Gの方を選んでおきました。

 一応店員に相談したらなんかもー、アレね… 俺が選んだやつが使えるかはわからんとよ。

 『動作確認されてるけど12000円で入荷待ち』と…

 『使えるかどうかわからないけど6500円で今日手に入る』を…

 選択するときがきました。

 さぁどうしましょう?(´Д`;

 ………。

 いや、ウケネライはできないだろうってことで入荷待ちを選択。

 『ギャンブルで買って使えなくて返品できなくて』の三段活用が一番笑えるんですが。



 俺「………。」

 みつ「………。」



 HDDが来るまでパワ夫さんをいじくるわけにはいかなくなってしまいました。

 みつ、やることなくなってしまいました。

 俺の方も、せっかく来てもらってこれで解散ってのはどういうことだ、と。

 んなワケでまずメシに行きました。

 道中いろんな話をしながら。メシ中もいろんな話をしながら。

 みつの弟の話とか、周りの就職情勢の話とか。

 一見マジメそうなテーマですがそれがまたアレですよ。

 アレって何だ。(´Д`;



 そうそう、みつも俺の運転に期待してくれてるみたいだね。

 ぜひとも乗りたいそうな。

 日記のことが本当だとすれば相当なもんだと。Σδ( ̄▽ ̄)

 本当です。

 『脳みそ膿んじゃう』も、『ジャマだゴルァ』も、『教習車を煽った』ってのも、全部本当。

 妹と俺とどっちが運転ヤバそうか?って訊かれたんで、

 『そりゃ俺だ』と答えておきました。



 ホホホ、後輩達さえ「いやいやいや!それはナイッスよ」と断る俺の運転で

 乗りたいとのたまうみつは剛の者なり。

 ていうかプニの運転に乗ってみろ、死ぬぞ。(´Д`;死ななかっただろ





 で、テキトーに2時ころまでゲームしばいてました。

 このままみつが気付かずに遊んでてくれれば

 俺はみつのせいにして無断キャンセルできるのになぁ…

 って思ってたのにみつがちゃんと覚えてたのでお開きになってしまった。(´Д`;チッ…





 それでは、本日は高速教習であります。

 なんか近頃『はやく取っちゃおうね』と念を押されるのですが。

 取りたいのはヤマヤマなんですが

 先週のセット教習を逃して足踏みしたせいで大分遅れたんですよ。



 教官「はい、高速道路で必要なものはなんですか?」

 俺「え? 金?」

 教官「あー、お金も… まぁ必要だけど。他には?」

 俺「え? なんかいるんですか? ………。

   ガソリン?

 教官「(゚Д゚;  …そ、その他に。」

 俺「???????????????」

 教官「………。(´Д`;」



 ガチャン

 なんかトランクが開きました。

 あ、わかった!!



 俺「三角のヤツ!!!(´▽`)」

 教官「なんていう名前なの?」

 俺「さ、三角… 三角… 三角…?」

 教官「ま、まぁ、とりあえずそれ立ててみて。」



 とまあ、この後は省略して… ようやく高速に入りました。

 オーイエー。

 80キロ〜 100キロ〜!! イエー。

 150キロ出せば松坂に投げられるボールの気分になれますよ。

 というわけで出してみますか。



 グッ!!!

 グオオォォォォォォンン!!!!



 教官「やめて!!(゚Д゚;」



 110キロ以上出たところで俺の意図を読んだ教官が止めてきた。

 やだなぁ、150キロも本当に出すわけないじゃない。

 で、なんとか無事に高速から戻ってきたわけですが…

 40キロ制限のカーブで50キロ以上出してたりとか、

 普通の道で70キロくらい出してたこととか、暗に指摘されました。



 教官「大分スピード出してくれたからかなり早く着いちゃったね。」



 手屁。(#´▽`#)

 だって100キロで走ったあとに4、50キロに落とすと、

 止まってるように見えるんだもの。

 つーか周りの車絶対120〜130キロは平気で出してるって。

 カメラ光りまくってたもの。




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